【中級編】花粉症対策は「青みかん」!※花粉症に効くサプリや医薬品をまとめたサイトが多いですが、当ブログでは長々とした説明はあえて書いていません。 コンパクトにわかりやすくまとめていますので、 さらっと読みたい人向けに作っていますので、 もっと詳しく調べたい人はご遠慮ください。 ご理解の上、お読みいただけるとありがたいです。 それではお楽しみください。 お正月を迎えた後、話題なるのが「花粉症」だ。 そこでドラッグストアで話題の「青みかん」のサプリが花粉症にどんな効果をもたらすのかについて解説します。 1、花粉症について 花粉症と言えば、二人に一人は花粉症であると言われています。 アレルギーの一種で、1月〜5月ぐらいまで花粉症で鼻水や鼻づまり、目のかゆみなどで悩む人が多いです。(中には年がら年中アレルギー症状が出る方もいます) 特に有名なのがスギ花粉とヒノキ花粉。 1月後半〜2月中旬あたりまではスギ花粉 2月下旬〜3月中旬ぐらいまではヒノキ花粉 (※地域によって時期がずれます) 2、花粉症に効くお薬 花粉症の時期ドラッグストアでよく売れるのが鼻炎薬だ。 鼻炎薬と言っても種類がたくさんありすぎて、どれを選べばいいのか迷ってしまう。そんな人が多いかと思います。 鼻炎薬でよく売れているお薬は決まっています。 ここ数年では嵐の大野くんが宣伝している「アレグラ」 これで市場で一番売れているアレルギー専用薬です。 楽天市場でも一番売れている鼻炎薬はアレグラです。 特徴は即効性は弱いが、副作用も少なく(眠気が少ない)、毎日飲む事でじわじわ効果が発揮し、花粉のピーク時には症状が楽になる。 と言った感じのお薬である。症状が出ていなくても毎日飲める人にはオススメです。 次によく売れているのが、パブロン鼻炎薬 特徴は即効性◎、副作用× 飲んで30分ぐらいで効いてくるが、副作用が辛い。 喉の渇き、倦怠感、眠気がものすごいくる。 おまけに血圧が高い人などは飲めない。など制限もある。 テストの時や、会議前など使用する時は、使用するのを一度考えたほうがいいかもしれない鼻炎薬です。 ちなみに車の運転はNGです。 3、青みかんのサプリメント 青みかんのサプリメントが売れている理由をドラッグストアの薬剤師さんに尋ねてみました。 まず、花粉症で気になる症状 ■鼻水、鼻づまりは? 毎日出ていたのが、週に1回ぐらいに減った。 ■目のかゆみや充血は? ほとんどかゆみを感じる事がなくなった。 ■一番おすすめできるポイント 副作用がない!(眠気や倦怠感がこない!) 飲めば飲むほど免疫力向上で風邪などの予防にもなる。 など、メリットしか出てきませんでした。 デメリットは?の質問に対しては、 あえて言うなら即効性が鼻炎薬(パブロン系)と比べると弱いと言うところ。 1日あたりも120円ぐらいで、アレグラと比べると半分以下。(アレグラは1日240円ぐらい) 飲めば飲むほど免疫力がつくので、今から飲めばスギヒノキがピーク時にはほとんど症状が出ないそうです。 どうしても出る場合はその時だけ、飲む量を増やすのが良いそうです。 通常は1日9粒。 花粉の飛散が多いと予想されている日は1日18粒まで飲む事ができるそうです。 栄養機能食品(ビタミンC)で、医薬品と違い飲む量を調整できるところがいいですね。(9粒〜18粒) 小さなお子さんも飲む事ができ、年齢に応じて調整するそうです。 4、製造しているのは和歌山県有田郡の農家と近大 ■ちなみに青みかんを製造されているのは株式会社ア・ファーマ近大と言う会社 ■近畿大学の教授や学生が独立して立ち上げたベンチャー企業です。 今では10年以上も経っており、しっかりした会社として成り立っています。 ■「青みかん」にはヘスペリジン・ナリルチンなどの成分が豊富に含まれており、これらの成分含有量が多い時期に収穫した「青みかん」を丸ごと使用されています。 ■和歌山県有田郡の農家と「近代青ミカン組合」を設立し、管理栽培された「青みかん」を使用しています。 5、栄養成分表示(9粒あたり) 熱量:6.16kcal タンパク質:0.13g 脂質:0.08g 炭水化物:1.72g(糖質0.90g/食物繊維0.82g) 食塩相当量:0.00004g ビタミンC:45.0mg ヘスペリジン:205mg ナリルチン:58mg ※ビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用をもつ栄養素です。 花粉症でお困りの方で気になる方はポチってみて下さいね。 ジャンル別一覧
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